六甲山の観光案内、観光マップ 有馬ナビ今回の「有馬ナビ」では六甲山を特集します。夏のある日、龍泉閣の展望台から有馬の温泉街を眺めると大きな虹がかかっていました。 その温泉街を取り囲む様に六甲の山々がそびえています。 有馬温泉から六甲山まで車でおよそ30分で行くことができます。 「有馬から、こんなに近い六甲山を、詳しく調べてみよう!」 |
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■六甲高山植物園 「六甲高山植物園」は海抜865m、年平均気温約9℃(北海道南部に相当)という恵まれた気候を利用し、世界の高山植物、寒冷地の植物を中心に、湿性植物、六甲山自生植物など、約1,500種類の野生植物が栽培されています。50,000uの園内はロックガーデン、湿性植物区、樹林区などに分け、それぞれの植物に合わせた環境の下で、自然に近い状態で植栽されています。 |
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■ホール・オブ・ホールズ六甲 六甲山がイギリス人のアーサー・グルーム氏によって開発されたのが1900年頃です。 「ホール・オブ・ホールズ六甲」ではその時代にヨーロッパやアメリカで親しまれていた自動演奏楽器を所蔵し、展示・実演しています。1996年、自動演奏楽器専門の博物館として、全国ではじめて博物館相当施設に指定されました。オルゴールとともに自動演奏オルガンや自動演奏ピアノなど様々な種類の自動演奏楽器の音色を、解説を交えて楽しめます。「ホール・オブ・ホールズ六甲」は別名「オルゴール館」とも呼ばれています。 |
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■六甲山人工スキー場 六甲山カンツリーハウスの一角にあるスキー場です。スノーガンで作り出される人工雪には定評があり、ナイター設備やレンタルグッズも完備しています。また、夏場にはプラスノースキーも楽しめます。 |
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■六甲石ころ亭 「六甲石ころ亭」は石をテーマに装飾品や雑貨を集めたお店です。 おもちゃ箱をのぞくような気持ちで楽しめます。 手作りのオリジナル・アクセサリーも作れます。 |
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■六甲ビードロ館 「六甲ビードロ館」はキラキラ輝く店内は、かわいいミニチュアの動物やガラスのアクセサリーでいっぱい。 約1000点のグッズがそろっています。 |
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■ジンギスカンパレス お昼に、牛肉・ラム肉・鶏肉・焼野菜・ご飯・香の物のついたランチ(2300円)を食べてきました。ボリューム満点のジンギスカンは六甲での昼食におすすめです。 お店の方がお肉を焼き始めてくれます。 |
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■天狗岩 天狗岩の上に登ると、晴れた日は大阪平野北部や明石海峡大橋まで見渡せます。 すぐ横をロープウェーが通り過ぎて行く様子は、圧巻です。 この天狗岩は展望施設があるわけではなく、自然の岩と展望地図があるだけです。夜は付近に照明がなく、足場も大変すべりやすいため注意が必要です。また、場所が非常に分かりにくいのですが、六甲山オリエンタルホテルの裏側にあります。岩の上に登らないと、景色はあまり見えません。 |
■六甲山牧場 「六甲山牧場」は六甲山上にひろがる高原牧場で、「動物と人間と自然のふれあいの場」をテーマにしています。北欧風のマンサード型の牛舎や赤煉瓦のサイロ、そして乳牛や羊などの放牧はスイス・アルプスのムードいっぱいです。放牧している羊やウサギ小屋では直接動物とふれあうことができます。館内には「神戸チーズ館」や「まきば夢工房」などの施設があり、チーズの製造工程の見学とチーズ料理、畜産製品や羊毛クラフト体験が楽しめます。 |
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■森林植物園 六甲山地のほぼ中央に位置する、この森林植物園では、日本はもとより世界各地の樹木約1200種類を原産地別に植え、森を形作っている日本最大の植物園(142.6ヘクタール)です。春に咲く花々、新緑に咲くアジサイ、錦織りなす紅葉、冬木立の美しいシルエットと四季折々に森の散策や野鳥観察が楽しめます。 |
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六甲山には六甲有馬ロープウェーを利用して登ることもできます。また、山上の施設は、体験コーナーなども多く、季節ごとにいろいろな楽しみ方があります。今後、「Arima
Navi」では、それぞれの施設を詳しく取り上げていきたいと思います。 2002/09/19 |
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