摩耶山の展望台は、日本三大夜景にも選ばれ、眺望は抜群です。星が掬(すく)えるほど夜空が美しいため、掬星台(きくせいだい)と名づけられました。大阪湾周辺から神戸の市街地まで迫力満点の夜景がよく見えます。ただし、手前の「オテル・ド・摩耶」前から約10分歩く必要があります。“きらきら小径”と名付けられた「天の川」のような遊歩道(長さ50m、幅10m)があります。蓄光材で舗装され、昼間に溜められた日光が夜間は光り輝いて幻想的な光景になります。
※このページは2008年8月に発行されたものです。
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