有馬ナビ
有馬の昔話大化の改新の二年後、孝徳天皇が有馬にやって来られました。宮殿を建てるのに十分な木がないか探し回ったところ、杉の木が豊かに育っている山を見つけました。
そこで、天皇はその山の杉を使って、立派な宮殿を建てました。大喜びした天皇が「この山の功 績は大きい」とおほめの言葉を与えられたので、人々はこの山を「功地山(くむちやま)」と呼ぶようになりました。また、この山の脇にある谷は、杉が切り出 されたことから「杉谷」と呼ばれています。
この時、中大兄皇子や中臣鎌足もお供として一緒に有馬にやってきました。孝徳天皇の子、有間皇子(ありまのおうじ)には、その名から有馬でお生まれになったとの説があります。この他にも多くの著名人が、有馬を訪れています。
ALLPLAN
いつも有馬温泉元湯龍泉閣をご愛顧いただき、誠にありがとうござ...... 詳しく見る
神代の昔、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひ...... 詳しく見る
むかしむかし、神戸周辺に幾日も幾日も雨が降り続いたことがあり...... 詳しく見る
むかしむかし、神戸の海辺近くの魚屋さんは毎朝とれたての魚を六...... 詳しく見る
むかしむかし、有馬温泉の山手の谷あいには、温泉の影響で毒水が...... 詳しく見る
大化の改新の二年後、孝徳天皇が有馬にやって来られました。宮殿...... 詳しく見る
むかしむかし、ある人妻が夫に愛人がいるのを突き止めて、愛人を...... 詳しく見る
天正十七年(1589年)に太閤秀吉が有馬を訪れた時のことです...... 詳しく見る
むかし、行基上人(ぎょうき・しょうにん)があちこちと旅をしな...... 詳しく見る
むかしは、有馬を「湯の山」と呼び、病気や疲れを治すために、大...... 詳しく見る
サイトマップ ▼
お電話受付時間:10時~16時まで
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町ウツギ谷1663