幼い頃、ボール型の紙風船でよく遊びました。
祖母に教えてもらった唄・・・今でも鮮明に頭の中に残っています。
「一め、二め、三やこし、四めご、五やの、六かし、七えの、八へ、九つ、十・・・十でとうとう、とりました♪」
唄の意味は解らないけれど、私の心に響く懐かしい唄です。
30年近く覚えているこの唄は、今、私と祖母の見えない『絆』になっているような気がします(*^_^*)
今では、こんなに可愛らしい動物型紙風船が作られています・・・
この紙風船もいつの日か、今の子どもたちには懐かしい紙風船に移り変わっていくのかな。