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龍泉閣スタッフブログ
ピカピカ見に行こかぁ? (*^_^*)
「え?ルミナリエいったやん!」
今日は、ルミナリエちがうねん。北野異人館に行くねん!
「へぇ? まぁいいかぁ (*^_^*) 行く行く!」
有馬を出て、阪神高速北神戸線、新神戸トンネルと車で走って、30分。
神戸の異人館街のある北野に到着しました。
「あ!パパ、きれいで!」
異国情緒あふれる北野坂には、約1万8000個の電飾でライトアップされています。
長い坂を上ると、「風見鶏の館」に到着します。
風見鶏の館もきれいにライトアップされています。
「きれいなぁ (*^_^*)」
風見鶏の館は1909年(明治42年)にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏が自邸として建て、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデが建設と設計をしました。
ドイツ伝統の建築様式を取り入れながらも、随所にアール・ヌーボー風の装飾が施され、随所に中世の古城を思わせる装飾が施されています。
現在の建物は1983年(昭和58年)から1985年(昭和60)にかけて保存修理が行われたものですが、建築当初の姿を保っています。
風見鶏の館は国の重要文化財に指定され、数ある異人館のなかでは唯一れんがの外壁をもつ異人館です。
神戸北野町の象徴とも言われる屋根に立つ風見鶏は、その名の通り風向きを知る役目をもっていますが、魔除けや、キリスト教の教勢を発展させる意味もあります。
風見鶏の館の南側には北の広場があります。
「ピース (*^_^*)」
萌黄の館の前のオブジェと一緒に撮影しました。
短い時間でしたが、北野異人館のきれいな夜景を楽しめました。
神戸の夜景ブログでも詳しくご紹介しますので、ぜひご覧ください。
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