お得な周辺情報満載!
龍泉閣スタッフブログ
中国のお祭り、行こかぁ?!!
「よっしゃ?!!」
神戸の中華街・南京町の春節祭に行って来ました。
有馬温泉からは、車で約40分です。
お!にぎわってる!
「あ!お祭りやぁ?!」
?春節祭?
中国では、行政のカレンダーは太陽暦が標準ですが、農耕の目安でもある伝統的な太陰暦(旧暦)も並行して一般的に使われています。旧暦の元日は、毎年1月21日?2月20日の間になりますが、これを『春節』と呼んで祝います。2009年は、1月26日(月)に新年を迎えます。そのお正月行事である「春節祭」は、中国・台湾・香港・韓国だけでなく、各国の華僑の間でも盛大に祝われ、日本でも各地でいろんなイベントがあります。春節は、俗に「過年」と呼ばれます。「年」は、頭に角が生えてとても恐ろしい怪物だという伝説があり、「年」が来るのを防ぐために、大晦日になると、どの家でも赤い「春聯」(対になっている縁起のいい文句を書いた紙)や切り紙(福が到来するように「福」の字を上下逆に貼る)を門や窓に貼り、爆竹を鳴らし、真夜中まで明かりを灯しているようになりました。
各国のチャイナタウンと同様に、神戸の中華街、南京町でも、町中こぞってのお祝いが連日続きます。歌や踊り、獅子舞、龍舞、雑技、中国武術などの数多くの出し物でにぎわい、多数の市民が参加し、各地から大勢の観光客が集まる神戸の冬の風物詩となっています。南京町では、1987年から「春節祭」を毎年開催しています。昭和天皇崩御の年と阪神淡路大震災の年の2回中止していますので、2009年は23年目で、21回目にあたります。また、1997年には、神戸市の地域無形民俗文化財に指定されました。
「あ!パパ、ゴマ団子が売ってる!」
路上でも、ラーメンや肉饅頭などが販売されています。
外で歩きながら食べるのが、また美味しいのです!
「あんこ美味しいなぁ!!」
ゴマ団子大好きな子供たちは大喜びです。
バンバンッ!
突然、南京町の中央広場から、爆竹の音が聞こえてきました。
「あ!祭りが始まった?!!」
子どもたちが急に走り始めました。
「う?ん!見えへん(>_<)」
すごい人だかりで、全然見えません。
そうや!このお店から見よかぁ?!
「うんっ!!」
階段を上り、東榮酒家というお店に入りました。
はいどうぞ!
まさかと思っていましたが、窓際の席に案内されました。
真横から広場を見下ろすことが出来ます。
食べながらお祭りが見られるなんてラッキー!
「パパ、この店すごいなぁ?(*^。^*)」
なんで?
「だって、お茶とお水と両方出るやん!」
そこかい!
「ラーメン美味しいなぁ!!」
とても満足そうです
中央広場で、京劇がはじまりました。
「かっこえぇなぁ?!!」
お店を出て、中央広場にむかいます。
おみくじも引きました。
どうやった?
「何が書いてるわからへん!!」
あんまりよくなかったみたいです・・・
最後に、京劇の方と記念写真を撮らせていただきました
三男の顔がこわばっています。豚の方を絶対に見ようとしません
どうやった?
長男 「かっこよかったなぁ!」
どうやった?
三男 「しゅんちゃん、なんにも見てへんでぇ?」
怖いものは見なかったことにするようです
春節祭は2月2日まで開催されていますので、ぜひ足を運んでみてください。
サイトマップ ▼
お電話受付時間:10時~16時まで
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町ウツギ谷1663