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龍泉閣スタッフブログ
もみじの公園、行こかぁ?!
「うん!いくいく?(*^_^*)」
有馬温泉の紅葉の名所[『瑞宝寺公園』に、むかいます。
紅葉してるかなぁ?
「まっかだなぁ?♪ まっかだなぁ?♪」
龍泉閣から徒歩約10分。瑞宝寺公園に到着しました。
正面に立派な山門が見えてきました。
この山門は、明治初年(1868年)京都の伏見桃山城の遺構から移築したと言われています。
公園の中を歩きます。まだ、紅葉は始まっていませんでしたが、たくさんのもみじの木の下を、気持ちよく散策できます。
瑞宝寺公園には、太閤豊臣秀吉が「いくら見ていても飽きない」と、ほめたという清閑な庭があります。見ていると、時の経つのも忘れるという所から、別名『日暮らしの庭』とも呼ばれています。
秀吉の死後、1604年に大黒屋宗雪が瑞宝庵を創設、その孫の寂岩道空は黄檗宗に帰依し、瑞宝寺を新しく建立しました。19世紀初めには、25代目の草頂文秀が堂塔伽藍をすべて完備しました。その法弟、慈定真戒が境内の整備に意を注ぎ、特に楓桜の植樹に努めました。この頃から瑞宝寺は『日暮らしの庭』、『錦繍谷』という呼び名で、世に知られるようになってきました。
瑞宝寺は1873年に廃寺となりましたが、神戸市が1951年に瑞宝寺跡を公園として整備しました。また、秀吉が千利休らと大茶会を催した故事にならい、1950年以降、毎年11月初旬には、有馬大茶会の野点が催されています。
「あ!赤くなってるでぇ!!」
ホントです。一部に紅葉の始まった木もあります。
公園内には、大きな石塔や秀吉が愛用したと言われる『石の碁盤』もあります。
???
『ツワブキ』の花もきれいに咲いています。
?ツワブキ?
ツワブキとはキク科ツワブキ属の多年草。イシブキ、ツワともいう。ツワブキの名は、艶葉蕗(つやばぶき)から転じたと考えられている。日本の本州?九州地方及び琉球列島、朝鮮半島、中国、台湾に分布する。葉につやがあり、10-11月に黄色い花を咲かせる。草丈は50cm程度。斑入りの葉を持つものもある。日陰でもよく育ち、園芸植物として、日本庭園の石組みや木の根元などに好まれる。
瑞宝寺公園をあとに、有馬温泉の中心街に向かいます。
保育園、寄って行こかぁ?
「うん!いくいく?(*^_^*)」
有馬保育園に隣接する『林渓寺』にも立派な庭があります。
湯本坂を下っていくと、コロッケのいい匂いがしてきました。
「パパ、コロッケたべたぃ?!!」
『竹中肉店』のコロッケ、長男の大好物です。
すごい!かぶりついています!
「芋掘りするかぁ??」
「うん!するする?(*^_^*)」
お店の人に誘ってもらって、今年2回目の芋掘りです。
「でかぁ?!パパみてぇ?!すごいお芋やでぇ?!」
1200グラムの巨大芋です。大根のようです。
鳴門金時という種類だそうです。どうやって、食べよう・・・
竹中肉店の皆さん、ありがとうございました!
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