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龍泉閣スタッフブログ日本最古の温泉地として多くの湯治客でにぎわう有馬温泉の中心にある念仏寺の初夏の見所は、庭に咲く樹齢250年の沙羅双樹の花です。1日で散るところから無常を感じる花とされます。次から次へと咲き、そして散り行く花は苔の庭一面にちりばめられ、耳を澄ますと落ち花の音もかそけく心澄み渡るといわれています。
沙羅双樹の花を背に、念仏寺住職の法話で愉しんでいただいた後、須磨琴保存会の先生方が一絃琴の演奏をお聴きいただきます。また、開演前には沙羅の茶会として、お茶と沙羅の花をイメージした限定のお茶菓子をお召し上がりいただきます。
※会場が寺院の為、仏事行事が入った場合中止になる場合があります。その際はあしからずご了承ください。
日時:2008年6月15日(日)・16日(月)
1回目 9:00開場、10:00開演
2回目 11:00開場、12:00開演
3回目 13:00開場、14:00開演
4回目 15:00開場、16:00開演
会場:念仏寺 (神戸市北区有馬町1641)
参加募集人数:各回とも定員100名様
参加料:お一人様 1500円
(抹茶、茶菓子、住職の法話、一絃琴の鑑賞、おみやげ付)
主催:(社)有馬温泉観光協会青年部
お申し込み:往復はがきに、代表者の氏名・住所・電話番号・参加人数・鑑賞希望回(※第2希望まで)をご記入の上、下記までご郵送ください。
〒651-1401
神戸市北区有馬町790-3
有馬温泉観光総合案内所「沙羅の花と一絃琴の鑑賞会」宛
締め切り日:2008年6月11日(水)必着
お問い合せ:有馬温泉観光総合案内所
TEL 078-904-0708
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お電話受付時間:10時~16時まで
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町ウツギ谷1663