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東光寺は、通称を「小屋寺」と言い、寺に伝わる縁起によると、奈良時代に行基上人によって開基されたという真言宗の古刹で、中世には広大な寺域と数多くの僧坊があったとされています。室町時代に建立されたという威容を示す本堂や多宝塔は、国の重要文化財に指定されています。
寺の境内は、春の桜、秋の紅葉の名所として知られ、静かに落ち着いた佇まいです。本堂前の石段の傍らには、見事な桜の老木が立っています。高さ13mある多宝塔の内部にある須弥壇には五智如来像が安置されています。
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