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龍泉閣スタッフブログいよいよ後編です。
筆屋道から山道を登り、展望デッキに到着しました。
うわっ!きれい!
北摂方面が見えます。
ちょっと、顔が疲れてきています・・・水筒のお茶も減ってきました(泣)
でも、がんばります!(なんてったってパトロール隊員ですから・・・)
デッキから北側に展望が開けています。北六甲台や三田方面が見えます。
西側を見ると、湯槽谷山(ゆぶねだにやま)が見えます。行基上人が湯槽を作る木を谷から切り出したのが山の名の起りと言われています。(標高801メートル)
瑞宝寺川がきれいに流れています。このまま、道を瑞宝寺公園まで下って行きます。
道端にササユリがありました。自然を大切に・・・。
「置いていっていいのは足跡だけ、持って帰っていいのは思い出だけ」
?ササユリ?
ササユリは、ユリ科ユリ属の日本特産で日本を代表するユリである。本州中部地方以西?四国・九州に分布する。地域によっては、ヤマユリともいう。茎は立ち上がり、間隔をおいて葉をつける。葉はやや厚く、楕円形で比較的大きい。6?7月頃に花を咲かせる。花の長さは10?15cm位、雄しべは6本で赤褐色、芳香があり、色は淡いピンク、希に純白のアルビノのものもある。葉や茎が笹に似ていることからこの名がある。市や町の花に指定している自治体が多い。
川の近くに、イトトンボも飛んでいました。癒しの森最高!
?イトトンボ?
イトトンボ(糸蜻蛉)は、トンボ目(蜻蛉目)・イトトンボ亜目(均翅亜目<きんしあもく>とも)に分類される昆虫の総称。イトトンボ科、モノサシトンボ科、アオイトトンボ科など多くの科を含むが、日本で「イトトンボ」と呼んだ場合は比較的大型のカワトンボ類を除くことが多い。
少し歩くと太鼓滝がありました。滝壷がドームのように丸くなっていて、太鼓をたたくような音をたてることから太鼓滝と呼ばれています。訪れる人も少ないため、自然のままの姿で残っています。
瑞宝寺公園につきました。瑞宝寺公園は、有馬温泉だけでなく兵庫県下でも有数の紅葉の名所です。太閤秀吉が「いくら見ていても飽きない」と、ほめたという清閑な庭は、眺めていると時の経つのも忘れるという所から、別名「日暮らしの庭」とも呼ばれています。
一本だけ、真っ赤に紅葉しているもみじがありました。そういう種類なのか季節を間違えたのか・・・
秀吉が愛用したと言われる石の碁盤です。(ほんまかなぁ・・・)
有馬湯山口で買ったおにぎりをガブリッ!
有馬温泉街を連絡所まで下っていきます。ここまでで、1時間20分、通常の2時間を大きく上回るペースです!(^^)!
「ただいま?!」
「お疲れ?」
パトロール結果を提出して帰りました。
疲れたけど、気持ちよかったー(^o^)
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