お得な周辺情報満載!
龍泉閣スタッフブログ
さあ、出発するぞ?!
「おぉ? ヽ(^。^)ノ」
先日に引き続き、次回の有馬ナビの取材に有馬温泉街の散策に出かけます。
今日は、歴史コースを長男と巡ります。
まずは、有馬温泉観光総合案内所に立ち寄って、有馬温泉ウォーキングマップを手に入れます。
「うわっ! 地図やぁ? (*^_^*)」
そうやで、今日は、紫色のコースを歩くねんでぇ?
「やった? 紫と青が好きやねん!」
それでは、出発します。
まずは、太閤どおりを直進し、金の湯にむかいます。
金の湯の足湯周辺は、たくさんの観光客で賑わっています。
「パパ、温泉が出てるでぇ?(*^_^*)」
金の湯の飲泉場です。温泉のいい香りがします。
「日本第一神霊泉」の石碑の前で撮影しました。
さあ、行こかぁ?(*^_^*)
「うん!まだまだ元気やでぇ?(^_^)v」
金の湯を直進し、温泉寺の長い階段を上ると、有馬の工房に到着します。
有馬の工房の前には、有馬の三恩人・行基上人の像と有馬温泉を発見したと伝えられる三羽烏の像が立っています。
「パパ、こんなところにお金がいっぱいあるでぇ?(^_-)-☆」
三羽烏の前には、お賽銭が供えられています。
よし!行くぞ?
さらに湯泉神社の参道を上っていきます。
「ここ、お祭りで来たことある? ヨイトッ!のとこやなぁ」
湯泉神社の秋祭りの時のことでしょうか。
階段を上りきると、湯泉神社に着きました。
湯泉神社には、有馬温泉を最初に発見したと言われる、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)、それに熊野久須美命(くまのくすみのみこと)の三神が祀られています。大己貴命と少彦名命が薬草探しをしていたところ、三羽の鳥が傷ついた体を赤い湧き水で癒しているのを見て、温泉を発見したと伝えられており、拝殿の軒下には三羽の鳥の像があります。湯泉神社は、明治時代になって、温泉寺の境内から現在地の高台に移設され、有馬温泉の守り神として人々の崇拝を受けてきました。
平安時代初期に選上された『延喜式』のなかに、492ある大社の一つとして『湯泉神社(ゆのじんじゃ)』と記載されており、その歴史の古さを誇っています。
パンパンッ!
お賽銭を入れて、お祈りします。
さあ、後半もがんばろか?!
「うん!がんばるでぇ? ヽ(^。^)ノ」
サイトマップ ▼
お電話受付時間:10時~16時まで
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町ウツギ谷1663