神戸有馬温泉　元湯龍泉閣　～赤ちゃんも楽しめるお部屋食の宿～

久しぶりに有馬の中、歩こかぁ?！

「よっしゃ??(^o^)／」

まずは、ねね橋を出発です。

ねね像の横のモミジの紅葉がもう始まっています。

有馬温泉のウォーキングコースは、たくさんありますが、

今回は、「ねね橋?金の湯?ます池?温泉寺?湯泉神社?銀の湯」

のコースを歩きます。

金の湯前です。観光客の皆さんが足湯や飲泉を楽しんでいます。

「パパ、早く、ます池行くでぇ?！！」

有馬ます池、かなり気に入っているようです。

「よっしゃ?！！釣るでぇ?！！」

子どもでも、簡単に魚釣りが楽しめます。

唐揚げと塩焼き、どっちにする？

「カ・ラ・ア・ゲ！！」

頭から、がぶりと食いつきます。

さっき釣った鱒なのに平気です。（う?ん・・・）

食事が終わり、寺町界隈にむかいます。

温泉寺、念仏寺、極楽寺のほか、太閤の湯殿館や有馬の工房もこの周辺に固まっています。

温泉寺の脇から、湯泉神社の長い階段を上がります。

この階段では、毎秋、「有馬の湯運びレース」が開催されます。

湯泉神社に到着です。

湯泉神社には、有馬温泉を最初に発見したと言われる、大己貴命（おおなむちのみこと）と少彦名命（すくなひこなのみこと）、それに熊野久須美命（くまのくすみのみこと）の三神が祀られています。

大己貴命と少彦名命が薬草探しをしていたところ、三羽の鳥が傷ついた体を赤い湧き水で癒しているのを見て、温泉を発見したと伝えられており、拝殿の軒下には三羽の鳥の像があります。

神社を出て、銀の湯に到着します。

お風呂入って帰ろうかぁ?！

「やった?(*^_^*)」

久しぶりの父子二人の有馬小旅行でした。（所要時間３時間）