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龍泉閣スタッフブログ
時と星の博物館行こかぁ!
「ときとほしのはくぶつかん・・・?」
「うん!いくいく??(^o^)/」
有馬ナビ文月号の取材で、明石へ行って来ました。
有馬温泉から、阪神高速北神戸線を使い、車で30分あまりで到着します。
「パパ、ゴーオンジャーやで!!」
ちがうでぇ、これは、『軌道星隊シゴセンジャー』っていうねんで!
「へぇ????」
まずは、明石天文科学館に到着しました。
さあ、今日は、いっぱい廻るから、どんどんいくでぇ?!!
「おぉ?ヽ(^。^)ノ」
「パパ、見てぇ?!!」
七夕も近いので、彦星と織姫のパネルがありました。
かわいい彦星と織姫になりました(*^_^*)
「パパ、メダカやでぇ?!」
宇宙メダカです。宇宙飛行士の毛利衛さんが宇宙で実験に使ったメダカの子孫です。
プラネタリウムで夏至と冬至についての上映を見た後、14階の展望台に上りました。
とてもいい景色で遠くに明石大橋が見えます。
「あ!パパ、電車やでぇ?!!!」
山陽電車とJRの車輌が見えます。次々に電車が行き交うのでジオラマを見ているようでした。
今日、一番の興奮です。
他にも神戸空港へ向かう飛行機や、明石海峡大橋の下を行き交う船も見えて、とても楽しそうでした。
続いて、明石海峡大橋へ向かいます。
■明石市立天文科学館
日本標準時を決める「東経135度」の線上には、1960年に開館した天文科学館があります。館内には星空に関する資料や展示物の他に、旧東ドイツ製の大型プラネタリウムがあり、1日5回、約50分間にわたって、宇宙のトピックや星座にまつわる言い伝えなどを肉声での解説付きでお楽しみいただけます。玄関横を通る子午線上には、古代の水時計「漏刻(ろうこく)」および“JSTM(日本標準時子午線)”と記された時計塔があります。阪神・淡路大震災では、大変な被害を受けましたが、最新の映像音響設備を導入するなど全面改修し、3年後の1998年にリニューアル・オープンしました。明石海峡を一望できる16階の天体観測室には、口径40cmの反射望遠鏡が設置されており、月1回土曜日(11:00?14:00)に、開催される天体観望会で公開されています。
アクセス :JR「明石」駅から東へ徒歩約15分、山陽電車「人丸前」駅より北へ徒歩3分
開館時間:9:30?17:00(入館 ?16:30)
休館日:毎週月曜日と第2火曜日(祝日の場合は翌日休館)、12/27?1/4
入館料:大人700円、中高校生400円、小学生300円、
駐車場:約90台(2時間まで200円、1時間毎に100円加算)
TEL:078-919-5000
サイトマップ ▼
お電話受付時間:10時~16時まで
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町ウツギ谷1663