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龍泉閣スタッフブログ
ショウリョウバッタに引き続き、「小さな秋」のご紹介です。
「パパ、あんなところに、赤い実がなってるぅ?(*^。^*)」
今年は、龍泉閣の駐車場脇に生えている、ザクロの実が豊作です。
実がはじいたら、食べごろになります。
もう少ししたら、食べられるようになるでぇ?!!
「やったぁ??(^o^)/」
?ザクロ?
ザクロ(石榴、柘榴、若榴)は被子植物のザクロ科の唯一の属であるザクロ属の小高木、もしくはその果実。原産地はイラン東部。ザクロス山脈。
果実の赤く硬い外皮を割ると赤く透明な果肉(仮種皮)の粒が無数に現れる。果肉一粒ずつの中心に種子が存在する。
花は子房下位で、蕚(がく)と花弁は6枚、雄蕊は多数ある。果実は秋に熟す(花式図参照)。
日本では庭木、盆栽など観賞用に栽培されることが多く、矮性のヒメザクロ(鉢植えにできる)や八重咲きなど多くの栽培品種があり、古典園芸植物のひとつでもある。果皮を乾燥させたものは石榴果皮(せきりゅうかひ)といい、煎じて飲むと下痢止めや虫下しになる。
グレナデンシロップはザクロのシロップである。
果実のしぼり汁で磨くと湯気でも鏡が曇らないといわれ、風呂の鏡を磨くために用いた。そこから風呂への入り口を柘榴口という。屈み入ると鏡鋳る(鏡を磨くこと)とを掛けたものともいう。
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