お得な周辺情報満載!
龍泉閣スタッフブログ
家族旅行に行ってきました。
『神鍋?出石?東条湖』と、兵庫県内の観光地を巡ってきました。
まずは、神鍋高原に向かいます。
有馬温泉から高速を使って、2時間半。
「パパ?!運転頑張れ?(*^_^*)」
?神鍋高原?
神鍋高原(かんなべこうげん)は、兵庫県豊岡市にある高原。氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定されている。約2万年前の火山活動でできたスコリア丘である神鍋山(標高469m)玄武岩質の溶岩流からなる。周辺には同時代に生成された風穴が多数ある。周囲約750mの噴火口は深さ約40mの擂鉢状の草原になっており、ススキの名所として知られる。北西隣の大机山、南東の太田山、ブリ山、清滝山といった単成火山とともに神鍋単成火山群を構成する。
ホテルに行く途中、りんご狩りの農園を見つけました!
りんご狩りしよう!
「やった?!」
その場で、採ったりんごを食べます。
「うんま?い(●^o^●)」
ゆっくり、温泉に入って、ぐっすり眠ります。
「おやすみなさ?い(*^_^*)」
次の日は、出石にむかいます。
稲がたわわに実っています。秋を感じます。
「パパ、きれいでぇ?(*^_^*)」
?出石町?
出石町(いずしちょう)は、かつて兵庫県北東部に存在した町。旧出石郡。かつ現在の豊岡市出石町(出石総合支所管轄)である。2005年4月1日、出石町は豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、但東町と合併し、新「豊岡市」となったため消滅した。旧出石藩の城下町。現在も残る風情のある町並みは、但馬の小京都と呼ばれている。6月4日を『出石町の日』としていた。
出石は、そば処としても有名です。
「美味しい?(●^o^●)」
次々に空のお皿が積まれていきます。
?出石そば?
江戸時代中期の宝永3年(1706年)信濃国上田藩より但馬国出石藩に国替えとなった仙石政明が、蕎麦職人を連れてきたことに始まるとされる。現在は割り子そばの形態をとっており、この形式となったのは幕末の頃で、屋台で供される際に持ち運びが便利な『てしょう』と呼ばれる小皿に蕎麦を盛って提供したことに始まるとされる。昭和30年代(1955年?1964年)に『出石皿そば』と呼称されるようになったと言われる。
店舗では通常1人前5皿で供される。1皿に盛られた蕎麦の量は2?3口程度であり、1皿単位での追加注文も可能な店が多い。蕎麦は実を丸引きしており、色は茶褐色である。徳利に入ったダシと、薬味として刻みネギ・おろし大根・おろしワサビ・トロロ・生鶏卵1個などが出される。蕎麦猪口にダシと薬味を好み分入れ蕎麦を浸して食する。以前は出雲割り子そばのように皿に直接ダシと薬味をかけて食していたという。 『挽きたて』『打ちたて』『茹がきたて』の”三たて”が伝統的な信条とされている。
蕎麦を盛る小皿は出石焼で各店舗オリジナルの絵付けがされており、各店の皿を見るのも楽しみ方の一つである。
但馬の小京都と言われる出石の街には50軒もの蕎麦屋がある。また、イベントとして毎年4月第3日曜日にわんこそば形式の大食い大会『出石名物そば喰い大会』が開催される。
出石は、幕末に桂小五郎が潜伏していた土地です。
街の中で、遺跡を見つけました。
感動です。(幕末ファンです)
次に東条湖に向かいます。
「やった?!おもちゃ王国やぁ?」
前に来た時のこと、覚えているかなぁ?
何回来ても子ども達に大人気のおもちゃ王国です。
東条湖おもちゃ王国は、有馬温泉から車で1時間以内。
龍泉閣にお泊りのお客様もたくさんお出かけになられています。
「パパ、また、旅行行こうなぁ!」
うん!行こうな(*^_^*)
サイトマップ ▼
お電話受付時間:10時~16時まで
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町ウツギ谷1663