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龍泉閣スタッフブログ
有馬温泉から車で約30分の『兵庫県立有馬富士公園』に行ってきました。
先日の『兵庫県立人と自然の博物館』に続き、一人旅です。
一気に周って、有馬ナビ用の写真を撮っていきます。
有馬富士公園に入るとすぐ『有馬富士自然学習センター』があります。
入り口では、巨大クワガタ『つよし君』が出迎えてくれます。
この施設は、『キッピー山のラボ』の愛称で親しまれ、体験型の自然学習施設です。いろいろな体験教室にたくさんの親子が参加していました。(一人旅が少し寂しくなります。)
自然学習センターを出ると、福島大池に向かってガーデン階段があります。有馬富士をバックに紫陽花を撮影しました。園内のあちこちで、紫陽花が見頃を迎えています。
ちょっと気付いたのですが、この有馬富士公園、どのスポットから見ても、正面に▲の有馬富士(標高373.9m)が見えます。
この階段の石柱にある無数の穴からもそれぞれ
こ?んな感じで
有馬富士が見えます。めっちゃアートです。
階段を下りていくと、人工的に作られた『せせらぎ』にでます。ここでも、たくさんの親子が遊んでいました。(今度は絶対、子供を連れて来よう!)
今度は、有馬富士をバックに、麦藁帽子の姉妹です。すっかり夏ですね。
汗びっしょりになって、福島大池の周りを、30分ほど歩くと、『かやぶき民家』があります。カマドのある土間や囲炉裏のある板間などがあり、懐かしい風景を再現しています。
先日、小代で見た棚田には負けますが、ここにも棚田がありました。原風景です。
チガヤの草地です。ここでも、湿地の向こう側で、親子が佇んでいます。(お弁当持って来よう!)
?チガヤ?
チガヤ(茅・茅萱)は、ごく普通に見られるイネ科の多年草である。日当たりのよい空き地に一面にはえ、白い穂を出す。かつては食べられたこともある、古くから親しまれた雑草である。さまざまな利用も行われたため、古くから親しまれ、古名はチ(茅)であり、花穂はチバナまたはツバナとも呼ばれ、古事記や万葉集にもその名が出る。
公園内には、野鳥観察用のデッキもありました。耳を澄ますと、いろいろな種類の鳥の声が聞こえてきます。
デッキから雑木林を上ると左手に、『あそびの王国』が見えてきました。うちでの通称は、『オニの公園』です。次回、子供を連れてきた時は、ゆっくり撮影したいと思います。
次号の有馬ナビでは、有馬温泉から、とっても近い『兵庫県立有馬富士公園』を、掲載予定です。お楽しみに・・・
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