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龍泉閣スタッフブログ
おいしそ???(^o^)/
『ジンギスカンパレス』で昼食です。
今回の研修会は、六甲有馬観光事業推進協議会、有馬温泉観光協会、六甲山カンツリーハウス、六甲ケーブル、六甲有馬ロープウェイの主催でおこなわれました。
美味しいお肉をありがとうございます!
羊肉もなかなかですね。
お肉、追加してしまいました?(^o^)/
続いて、併設している『六甲ガーデンテラス』にむかいます。
?六甲ガーデンテラス?
兵庫県神戸市灘区の六甲山上にある展望施設、レストラン、商業施設、公園の総称。それまで敷地内にあった展望施設などを撤去し、2003年4月にリニューアルオープンした。園内のいたるところから神戸市街や大阪湾を見渡すことができる。リニューアルで誕生した西側の施設群は英国調に統一されている。阪急阪神ホールディングス傘下の阪神電気鉄道の直営であるが、実際の運営は子会社の阪神総合レジャー株式会社に委託されている。
ガーデンテラスの『見晴らしの塔』です。あいかわらず、ドラクエです。
少し曇り空でしたが、関西国際空港や紀淡海峡まで見渡せました。
ガーデンテラスには、おしゃれな店がいっぱいあります。
今回も、飴ちゃんの量り売り?、やっちゃいました!
ラムネや金平糖、チョコレートもあるので、子どものおみやげに最適です。
牛乳パン、420円です。めちゃくちゃ大きいので、食べるだけでなく、おみやげにもいいかもです。
つづいて、バスに乗り、今度は、『六甲ケーブル』に乗ります。
?六甲ケーブル?
六甲ケーブル線は、兵庫県神戸市灘区の六甲ケーブル下駅から六甲山上駅に至る六甲摩耶鉄道のケーブルカー路線である。六甲山を登るケーブルカーだが、六甲山最高峰の山頂は3.7kmほど北東にある。六甲山上駅ではケーブルカーと同じく六甲摩耶鉄道が運行する六甲山上バスに接続しており、バスと六甲有馬ロープウェーを乗り継いで有馬温泉へ抜けることも出来る。車両は2両連結で、1999年から阪神電鉄と神戸市電の創業時の車両をイメージした車両で運行されている。アールデコ調の六甲山上駅の駅舎は創業当時のもので、大切に保存されている。
車窓からは、六甲山の新緑が見られます。とてもきれいです。
もう一台のケーブルカーとすれ違います。
ここが、中間点です。
ケーブルで2台をつなぎ、動かしています。
ケーブルカーの前方にのっている運転士さんは、実は車掌さんです。
運転士さんは山上駅にある運転室に詰めていて巻上機を操作しています。へぇ?♪
ね、線路の間に2本のロープが見えるでしょ。
これは、実は、一本でつながれています。つるべの方式です。
?つるべ式(交走式) ?
鋼索(ケーブル)の両端に車両を繋ぎ、井戸の釣瓶のように一方の車両を引き上げると、もう一方の車両が降りてくる方式。片方をカウンターウェイト(ダミーの重り)にして1両で運行しているものもある。日本のケーブルカーは現在はすべてこの方式。
今回の研修は、六甲山上の施設の方のガイド付でしたので、普段、疑問に思っていることを質問でき、いつもと違った視点で六甲山を見学できました。
これからも、有馬温泉にご宿泊いただいお客様に、六甲山のことを詳しくご紹介できるように勉強していきたいと思います。
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