神戸有馬温泉　元湯龍泉閣　～赤ちゃんも楽しめるお部屋食の宿～

丹波篠山の観光スポットめぐりをしてきました。

「立杭陶の郷」では、たくさんある丹波焼の窯元すべての作品を買うことが出来る「窯元横丁」で、お皿を買ったり、陶芸教室を覗いたりしました。

「あっ！お皿壊れてる！」

施設内の通路には、陶器の破片がたくさん埋め込まれていて、素敵な飾りになっていました。

もう少し大きくなったら、陶芸教室にも参加してみたいです。

そして、次は「お菓子の里丹波」へ・・・

「お菓子の里丹波」では、広い庭園を中心に、カフェのある洋館、ソーセージが食べられるドイツ館、商家を移築した山荘、民家を移築した茅葺の家、丹波の名産が集まった本館があります。

きれいな秋晴れの下、広い芝生を走り回る子どもたちは、とても楽しそうでした。

「おっきい紅葉見つけたで?」

大きな楓の葉っぱを集めていました。

次は篠山城跡へ行きました。

昔行ったことがあったのですが、大書院が再建されていて、見取り図が地面に記してあったり、とても整備されていたので驚きました。

「敵が攻めてきたぞ?」

気分はお殿様です。

篠山城下にはたくさんのお店が並んでいました。

黒豆や丹波栗などいろんな名産品があります。

いい匂い?

お昼に皿そばを頂きました。

おそばが大好きな子供たちは大喜び！

「めっちゃ、おいしいなぁ?」

思い出帳が置いてあったので、お礼を一言書きました。

『おいしかったよ』

帰りの車の中では、はお店で買った「そばの実かりんとう」が、みんな気に入って、パリポリ食べながら帰りました。