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龍泉閣スタッフブログ
本日、ボージョレ・ヌーヴォーが解禁されました。
「ぅんま??い (*^_^*)」
早速、ボージョレを頂きました。
今年は、ラブレ・ロワ社の『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー』です。
今年の作柄は、収穫量は少ないが、柔らかく果実味豊かな高品質の年だそうです(ボージョレワイン委員会より)。2007年のキーワードは、美味しい、果実豊か、エレガントだそうです。
龍泉閣では、ご夕食時に、この『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー』をご用意できます。
お部屋にお持ちできますので、フロントまでお申し付けください。
?ラブレ・ロワ社?
ラブレ・ロワ社は、1832年に創立されたブルゴーニュ地域最大規模のネゴシアン・エレヴァー※です。1972年に現在のアルマン・コタン氏が社長に就任してから急成長し、ブルゴーニュでも指折りの規模と高品質を兼ね備えた会社のひとつとして注目されています。そのことを示す例として、世界中で30社以上の航空会社の機内ワインに採用された実績があげられます。航空会社のワインの採用方法は厳格で、ブラインド・テイスティングにより多数の見本を比較して選ばれます。品質が良いことは言うまでもありませんが、高品質のものを安定して大量に納入することが必要になります。ところが、ブルゴーニュ地方は、ボルドーなどと比べて非常に小規模な農家やワイン醸造所が多く、品質のばらつきが大きいと言われています。そこで、ラブレ・ロワ社は、5人の醸造技術者が約100軒の契約栽培農家や醸造所に対して、きめ細やかな技術指導や器材の援助等を行って高品質のものを安定して量産できる体制を整えています。ラブレ・ロワは、このような地道な努力と抜きんでた鋭い鑑定眼によりブルゴーニュの栄光と遺産を引き継いだ信頼性の高いネゴシアンとして評価されています。
※ネゴシアン・エレヴァー
単なるワイン商ではなく、契約農家や契約ドメーヌへの栽培・醸造指導も行うネゴシアンの呼称。醸造・瓶詰め済のワインをドメーヌから買い付ける一般のネゴシアンとは一線を画す存在です。
?ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー?
『ヴィラージュ』と表記されているものは、ボージョレ地区の中でも、特にコクのあるワインが出来ると言われる、38村のブドウだけを使用した、ワンランク上の凝縮味のあるタイプのものです。
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