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龍泉閣スタッフブログ
昨日に続き、有馬ナビの取材で『兵庫県立有馬富士公園』に行ってきました。
今日は、子どもと2人で父子旅です。
「オニの公園行くでぇ?」
「えっ!オニの公園!やったぁ?!行く行く!」
目が輝いています。
『オニの公園』の正式名は、『あそびの王国』です。
親子で公園の名前を、毎回テキトーにつけています。
例えば、
『六甲山フィールドアスレチック』は『山の公園』
『フルーツフラワーパーク』は『花の公園』、etc・・・
有馬温泉から車で約30分、『オニの公園』につきました。
駐車場から公園の間には、オニの足跡がたくさんあります。
「パパ、こっちにもあるでぇ?!」
楽しそうです(*^_^*)
『あそびの王国』には、三田の民話を下にして作られたカミナリの砦(とりで)や、みんなの村、鬼の食卓、鬼ヶ富士がある遊具エリアと、秘密の谷がある自然エリアがあります。
カミナリ鬼の子どもが迷い込んだのが『みんなの村』です。村には小さな家や塀や窓があります。また、奥の迷路は入り組んだ路地のように複雑です。
「パパ、ばぁ?♪」
楽しそうです(*^_^*)
次は、『鬼ヶ富士』に登ります。
『あそびの王国』の真ん中にそびえる高い山は、有馬富士を見守るカミナリ鬼のお父さんの頭です。頭のてっぺんには大きな角が2本出ています。
頭の上からは有馬富士を望めます。
青空がとてもきれいです。
公園は、日曜日なので、たくさんの親子連れで賑わっていました。
笑い声があちらこちらから聞こえてきます。
さらに頭の上から角の中を登って行くと、丸い小窓があります。
外を見ると『鬼の食卓』があります。
「パパ、お茶碗があるでぇ?!」
『鬼の食卓』は、カミナリ鬼のお父さん、お母さん、子どもたちがご飯を食べる食卓です。大きなお茶碗、おはし、おひつ、七輪があります。魚のトンネルやモチの山など、楽しく遊べる食べ物もあります。その他にもオタマの形の滑り台やソラマメ形の椅子など、食べ物の形をした遊具がたくさんあります。
「パパ、お茶碗でっかいでぇ?!」
ホントに大きいです。
さあ、今度は『秘密の谷』に向かいます。
秘密の谷は、以前ここにあった里山を残した谷です。ゆるやかな斜面に囲まれた遊び場です。谷の入口には吊り橋があって、一番奥のため池まで眺められます。
谷の中央には小川が流れています。
「よし、くつ脱いで入ろかぁ?!」
「やったぁ?!」
またまた、楽しそうです(*^_^*)
短い時間でしたが、たっぷり遊んで満足そうでした。
今晩は、ぐっすり眠れそうですね。
次回の有馬ナビは現在制作中です。もうしばらくで完成しますので、お楽しみに・・・
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