近隣施設 & 観光スポット
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日本万国博覧会記念公園は、日本万国博覧会の跡地を利用した公園です。
シンボル的な存在太陽の塔も有名です。
四季折々の花や木々の変化を楽しむことができ、行楽シーズンにはイベントが行われ、また公園内にはスポーツ施設や、温室など年間を通して過ごすことのできる憩いの場所です。
日本最大のショッピング施設。
エキスポシティという名前は、1970年に開催された大阪万博に由来します。
ショッピングはもちろんのこと、日本最大級の大観覧車や大阪の水族館「海遊館」がプロデュースした「二フレル」では動物を間近で観察したり、触れたりすることができ人気を博しています。
青垣町は、全国的にも有名なスカイスポーツのメッカで、雄大な山並みを背景に色鮮やかなパラグライダーやハンググライダーをよく見かけます。上級者用のランチャー台2基を備える”岩屋山(標高630m)”、中級者用の”ゆり山スカイパーク”、半日~1日体験コースもある初心者向きの”グリーンパーク青垣”、というように、どのレベルのフライヤーでも年中トライできる3つのフライトゾーンがあります。経験豊富なインストラクターとのタンデム・フライト(二人乗り)であれば、小さなお子様でも安心して空中散歩を楽しむことができます。
昆陽池は、奈良時代の名僧、行基上人が731年に築造したと伝えられる農業用の溜め池でした。伊丹市が1968年以来、この池を順次整備し、広さ27.8ha(そのうち自然池12.5ha、貯水池4.5ha)もある公園にしました。関西でも屈指の渡り鳥の飛来地として有名で、都会には稀な野鳥のオアシスとして人気を集めています。正面入り口の右手にある昆陽池センターには、展望室があり、日本列島を象った人口島など、公園全体を一望できます。1999年に池の水質浄化対策として、水鳥に餌をやるための給餌池(きゅうじいけ)および、池の中に突き出た野鳥観察橋を新たに設けました。この観察橋から野鳥の生態が間近に観察できます。コブハクチョウが自然放養されている他、晩秋から冬にかけて3000羽以上のカモ、サギ、ユリカモメなど数多くの渡り鳥がやって来ます。また、春になると、ハクチョウが幼いヒナ鳥を引き連れて一列になって泳ぐ様子が見られます。また、公園の南側にある「スワンホール(労働福祉会館・青少年センター 779-5661)」にはレストランもあります。
三木市の中心部にありながら、甲子園球場の約20倍、90haという広大な面積の里山林で、”森と暮らす”をコンセプトとする森林公園です。「森の文化館」、「森の研修館」、「森のクラフト館」、茶室「成蹊閣」など色んな施設があり、市民の文化活動やスポーツ・レクリエーションの場になっています。豊かな自然の中で、森林浴や森の中の散策で、マイナス・イオンに浸ってリフレッシュできます。春には、コバノミツバツツジやアセビ、夏には、ビョウヤナギ、ムクゲ、サルスベリなどの花々、ツバメやオオルリといった野鳥との出会い、秋には、モミジやタカノツメなどの紅葉というように、四季折々の自然を肌で体験できます。
「姫路セントラルパーク」は、1984年にオープンしました。サファリパーク形式の動物園と遊園地からなり、190万㎡という広大な敷地を有するテーマパークです。ケニアのナイロビ国立公園と姉妹提携しており、サファリパークでは、マイカーに乗ったまま、トラやライオンなど大型の肉食動物や草食動物を車窓越しに観察できるドライブスルーサファリ、散策しながら水鳥やカンガルーなどを間近で見ることができるウォーキングサファリ、ロープウェイから動物たちを一望できるスカイサファリがあります。
遊園地には、宙吊りコースター、地上35mから垂直落下する「フリーフォール」や大観覧車があります。また、夏期には、流水プールや、サーフボードで丘を滑り降りる「サーフィン・ダウンヒル」などがある「アクエリア」が、冬期には、白亜の「風の城」にあるスケートリンクで「アイスパーク」がオープンします。
見て、触れて遊べるおもちゃのテーマパーク
最新のものから昔懐かしいものまで、感性と個性を育むおもちゃ遊びが多彩に揃い、子供も大人も楽しめるテーマパークです。
須磨海浜公園は、夏は海水浴場として人気の須磨海岸を臨む白砂青松の公園です。海岸沿いに東西約800mも続く広い敷地には、日本最古の鉄骨製灯台、国民宿舎「シーパル須磨」、須磨海浜水族園、テニスコート、多目的広場などが完備しています。松林の中にはベンチもあり、海を眺めながらノンビリするにも最適です。
六甲山上に広がる高原牧場で、「動物と人間と自然のふれあいの場」をテーマにしています。北欧風のマンサード型の牛舎や赤煉瓦のサイロ、そして乳牛や羊などの放牧はスイス・アルプスのムードいっぱいです。放牧している羊やウサギ小屋では動物たちと直接触れ合うことができます。広大な場内には、絞りたての牛乳が飲めるレストハウス、チーズ工場と博物館のある「神戸チーズ館」、畜産製品や羊毛クラフトを体験できる「まきば夢工房」などの施設があり、ご家族連れに最適です。また、レストハウスの売店前では牧場で搾った牛乳で簡単なバター作りに挑戦できます。
北神戸の広大な自然の中で、中世ヨーロッパのルネッサンス様式の建物や庭園を中心に、花と果実、 バイオテクノロジーのテーマ館など数多くの施設が広がるガーデン・リゾートパークです。 9種類の露天風呂やサウナが楽しめる「バーデハウス」、神戸牛の「ビーフ館」、神戸ビール、ワイン、ブランデーの展示販売館、観覧車やジェットコースターなどお子様向けの乗り物がいっぱいの「神戸おとぎの国」、フィールドアスレチックやフルーツ狩り(7~8月:スモモ、モモ、ブドウ、ナシ; 9~10月:リンゴ、クリなど)などで、四季折々ご家族で一日中お楽しみいただけます。
神戸海洋博物館は国際港湾都市 神戸と共に歩む博物館
神戸開港120周年の記念事業として1987年に開館しました。
地下鉄の「みなと元町駅」から南に徒歩約10分、ポートタワーの直ぐ東隣にあります。館内では、「現在から未来の神戸港」および「歴史から見た神戸港」をテーマにした展示の他に、地元の川崎重工業の企業ミュージアム「カワサキワールド」も見学することができます。
有馬温泉はドラゴンクエストウォークのお土産ポイントになっており、クエストをクリアすると神戸らしい姿のスライムがもらえます。兵庫県では姫路城や神戸ポートタワー、淡路島のドラゴンクエスト記念碑がお土産ポイントです。
神戸三田プレミアム・アウトレットは、兵庫県神戸市北区の神戸リサーチパーク上津台内に位置すアウトレットモールです。有馬温泉にご宿泊の後は、神戸三田プレミアム・アウトレットでショッピングをお楽しみください。宿泊を証明できるもの(予約完了画面や領収書など)を神戸三田プレミアム・アウトレットのインフォメーションセンターに提示することで、クーポンシートをプレゼントいたします。
神戸市立王子動物園は約120種700点の動物を展示する、六甲山麓に広がる自然豊かな動物園です。キリン、コアラ、アジアゾウ、レッサーパンダなどの動物たちと出会え、動物好きにはたまらないスポットです。
スマスイの愛称で親しまれた「神戸市立須磨海浜水族園」が、2024年6月に「神戸須磨シーワールド」としてリニューアルオープン!西日本唯一のシャチ展示やイルカとのふれあい体験ができる「ドルフィンビーチ」など見どころが満載です。
神戸どうぶつ王国は動物をより身近に感じることができる体感型の動物園で、多くの鳥も放し飼いにされており自然の中に溶け込んだ感覚になれます。有馬で温泉で癒された後は動物に癒されてみませんか?
有馬温泉は、六甲山ヒルクライム・淡路島一周・篠山方面へのロングライドなど、様々なコースへの拠点として便利な場所に位置しています。自転車での宿泊旅行は、起伏に富んだ山々に囲まれた有馬温泉へ、ぜひ、お越しください。元湯龍泉閣の駐車場には、スタンドの無いロードバイクなども安心してご利用いただける鍵付きの自転車専用置き場をご用意しております。
世界最大級の水族館、海遊館
ジンベイザメが悠々と泳ぐ姿は迫力があり、一見の価値ありです。
グルメやショッピングも充実している施設です。
昆虫館は、緑豊かな昆陽池公園の中にあり、関西で最大規模のドーム型のチョウ温室があります。日本最大のオオゴマダラなど15種類、約1000匹のチョウが亜熱帯の花と緑の中を飛び交っている様子を一年中ごく間近に観察できます。また、ナナフシやバッタ、タガメ、ゲンゴロウなど生きている昆虫を展示している生態展示室、身近な昆虫の世界を10倍に拡大したジオラマ、珍しい世界の昆虫標本、昆虫の生態に関するAV資料、特別展、各種の昆虫講座、図書コーナーなどもあり、親子で昆虫の生態について楽しく学べます。
大阪国際空港の滑走路のすぐ西側に隣接している、長さ1.2km、幅80mの非常に細長い公園です。高さ約7mの芝生の丘が帯状に連なっている、緑の豊かな公園で、その丘の上から飛行機が離着陸する様子をごく間近で見られます。広大な広場が「学習ゾーン」、「遊具ゾーン」、「花と水とシンボルゾーン」とに分けられています。「遊具ゾーン」には、ローラースライダーやキューブ・アドベンチャーなどの遊具があり、子供たちの人気を集めています。
世界中から250種類1万本以上のバラを集めたバラ公園です。公園の西側を流れる天神川の堤防を利用し、高低差10mの立体的な地形を生かして、階段状に花壇が作られています。レンガ造りのバラの植え込みやモニュメントの柱、スパニッシュ風の瓦屋根のある白壁の建物が南欧的な雰囲気を演出します。春バラの見頃は5月中旬~6月中旬、秋バラの見頃は10月上旬~11月中旬です。公園内には、「みどりのプラザ」やレストハウスなどがあり、花と緑に関する講習会や展示を行っています。また、鉢植え、切り花、入浴剤、ボディーソープなど各種のバラの花に関連したグッズを販売しています。
1924年に完成した、プロ野球団「阪神タイガース」の本拠地で、最大5.3万人を収容するマンモス・スタジアムです。年間約60試合のプロ野球公式戦が行われる他、毎年4月と8月には、全国から集まった高校球児が熱闘を繰り広げる、高校野球の聖地です。また、12月にはアメフトの大学日本一決定戦、「甲子園ボウル」で熱狂的ファンが大勢集まります。
建築後80年以上の歳月の間に、濃い緑色のツタでビッシリと覆い隠された外壁は、なかなか風情があり、甲子園球場の名物となっています。
1924年は、“甲子(きのえね)の年”で、十干の最初の「甲(きのえ)」と十二支の最初の「子(ね)」が60年ぶりに出合い縁起がいいと言うので、「旧称:甲子園大運動場」と名付けられました。
「えべっさん」の名で親しまれている福の神、恵比寿様を祀る全国各地にある「えびす神社」の総本社です。最も有名なのが毎年1月9~11日に行われる“十日戎”で、この3日間には、全国から100万人以上の参拝客が商売繁盛を願って西宮神社に訪れます。また、6月14日に行われる戎縁起につながる「ゆかた祭り」も大層にぎやかです。
この神社は、銘酒の産地として名高い「灘五郷」の中央に古くから鎮座し、約800年以上前に高倉上皇の幣帛が西宮神社に下賜されたと記されています。特に、室町時代(14~16世紀)以降は、えびす様が福の神の代表となり、また、西宮神社がその信仰の本拠として操り人形や謡曲、狂言などの芸能を通して、全国津々浦々までそのご神徳が広まりました。豊臣秀頼の寄進と伝えられる表大門は、通称「赤門」と呼ばれており、朱色の彩色が鮮やかです。雄大な桃山建築の一つとして国の重要文化財に指定されています。
淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235メートルの高原一帯に約15ヘクタール甲子園球場の約4倍の広さの花畑が広がります。
明石海峡・大阪湾を背景に、花の大パノラマが展開し春の菜の花、夏のバーベナ、秋のコスモスなど、眼下に広がるお花畑を満喫できます。
自由に散策してお気に入りの場所を見つけてみても楽しいです。
園内には休憩のできるハウスや農産物の直売所も設置されています。
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は日本最古の神社として有名な場所で、古事記、日本書紀にも登場する由緒ある神社です。
境内にはイザナギ・イザナミの二神が宿る樹齢は約900年の御神木「夫婦楠」が樹立し、夫婦円満、安産子授、縁結びなどの御利益があると信仰されています。
日本という国を造った神様「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が祀られています。
ワースポットとしても有名で、たくさんの観光客が集まります。
旧陸軍兵器庫を改装して造った赤レンガ造り建物で、また戦後は30年以上の間、市役所として利用されてきた趣のある建物です。
背景には姫路城が見えます。
2003年に国の登録有形文化財に登録されました。
現在、絵画、彫刻、写真、ポスター、工芸、刀剣など3700点余りの作品を所蔵し、姫路及び周辺地域出身の作家の作品をはじめ郷土に関わりのある作品を収集しています。
布引ハーブ園は、四季折々広がる12のガーデンがあり、気軽に立ち寄れる憩いの空間として布引公園を整備したもので、香りの植物『ハーブ』をテーマに、『香りと色と味わいの世界を実感できる舞台』として1991年10月にオープンしました。
18.5ヘクタール、東京ドーム4個分の広さを有する神戸ハーバーランド。
ロマンチック・ベイエリア神戸のランドマーク神戸ポートタワーをはじめ、シンボリックな建築物が目を惹く、海辺のスポットです。
ハーバーランドは、ショッピングやグルメ、映画館、アミューズメントスペースなど大型複合施設も充実しています。
日没後にはのけやき並木がライトアップ。ロマンチックエリアとしても人気です。
街散策を楽しみながら買い物を楽しめる、神戸の玄関口でもあり、暮らしや観光の中心となるエリア。
明るいアーケード通りの「三宮センター街」をはじめ、高級ブランドやハイセンスな店が立ち並ぶ「旧居留地」、カジュアルな「トアウエスト」、開港当時のハイカラ神戸を彷彿とさせる「元町商店街」、多くのカフェやレストランなど、魅力的なグルメ店がたくさんあります。
神戸開港に伴い、現在の神戸市役所の西側に外国人居留地が設けられましたが、来日外国人の急増により住宅地が不足し、眺望のよい西六甲の山麓が外国人用住宅地として人気を集めるようになりました。これが”北野町異人館街”の始まりです。
1890年代から本格的な建設工事が始まり、その後、半世紀の間に200棟以上の異人館が建てられ、 エトランゼ気分を味わえるエキゾチックな景観を見せていました。しかしながら、建物の老朽化、および、第二次大戦や阪神・淡路大震災によって全半壊したため、今では、往時の1/3以下、約60棟の洋風建築が現存しています。
異人館街は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されており、官民協力して、景観維持に努めています。この地区内には国の「重要文化財」に指定された”風見鶏の館”、”萌黄の館”を始めとし、「伝統的建造物」に指定された異人館が34棟あり、その一部が一般公開されています。
阪急三宮の東口に続く、なだらかな坂道(北野坂)を15分ばかり登っていくと、通称「異人館通り」と呼ばれる山本通りに着きます。この通りの山側に観光スポットとして人気の高い異人館が数多く建っています。
神戸北側に連なる六甲山は東は宝塚から西は須磨まで続く山系で、昔から関西の避暑地として親しまれてきました。現在も山上にはアスレチック、スキー場、植物園、牧場など、様々な観光スポットが点在しています。有馬温泉からは六甲山上には、ロープウェイで簡単アクセス!
宝塚歌劇団は1913年に創設された女性だけで構成されている日本の歌劇団で、年間900回以上も見どころにあふれた夢の公演がおこなわれています。宝塚から有馬温泉は路線バスで約40分です。
有馬から芦屋の市街地を結ぶドライブウェイは、関西屈指の夜景スポットで、ドラマ「半沢直樹」で半沢直樹と妻・花が夜景を眺めた場所としても有名です。昼間は四季折々の景色を見ながら、快適なドライブをお楽しみください。またご宿泊の方の希望者全員に、有馬温泉と東六甲展望台の往復が半額になる『夜景・日の出鑑賞 割引優待券』と、有馬温泉から芦屋や六甲山への通行料が25%OFFになる『有馬温泉宿泊特典 割引優待券』の2種類の優待券を差し上げております。
六甲山の西側の中心にある摩耶山は日本三大夜景の一つ掬星台があり、神戸の夜景を一望することができます。
また神戸市森林植物園や布引ハーブ園など人気の観光スポットもございます。
天正7年(1579)ごろ、明智光秀が丹波の拠点として城を築いたのが始まりとされています。明治時代のはじめに廃城令で取り壊され、石垣と銅門番所だけが残されていましたが、天守閣が昭和61年(1986)11月に再建されました。
姫路城は1993年に世界遺産に登録され、白鷺城(はくろじょう)とも呼ばれます。天守の北側を起点に、左回りに螺旋型の3重の濠で城と周囲の城下町を取り囲む総構えの城郭構造で、豊臣秀吉や黒田官兵衛など有名な戦国武将に関係する城としても知られています。有馬温泉からは姫路城へは便利な直通場バスが運行しています。(毎日1往復/土日祝2往復)
天空の城こと兵庫県の竹田城。安土桃山時代に大坂城防衛のために築き直した城で日本100名城」の一つです。また雲海(朝霧)に包まれた竹田城は、訪れる者を圧倒する迫力があります。
出石城(いずしじょう)は、兵庫県豊岡市出石町にあった日本の城です。
小出吉英が山麓に築いた城で、一国一城制による但馬唯一の城となります。
標高は56、比高は40mとなり、別名は高城とも言います。
篠山城(ささやまじょう)は、兵庫県丹波篠山市北新町にある城跡です。
豊臣氏との戦いの為に徳川家康が築いた、軍事上極めて重要な役割を担った城と言われています。
明石城は、今から400年前の1619年(元和5年)に、初代明石藩主小笠原忠政(後の忠真)が外様大名の多い西国の備えとして、徳川幕府2代将軍秀忠から命じられ築城されました。
龍野城は明応8年(1499年)に塩屋城の龍野赤松氏・赤松村秀が龍野に山城築いたものです。以後は赤松氏から豊臣秀吉の手に渡り、新たに蜂須賀正勝が置かれました。現在の本丸御殿は1979年に再建されたものです
正保2年(1645)に常陸国笠間から入封した浅野長直が、近藤三郎左衛門正純に築城設計を命じ,慶安元年(1648)より13年以上に亘る歳月を費やし、寛文元年(1661)に完成したものです。