・朝食時に白米、玄米をお客様に選んでいただく
・夕食でマクロビオティック風すき焼き
・有機アイガモ農法の玄米（1キロ入り）を販売

・玄米うどん（朝食でご提供）

・玄米おかゆ（朝食・夕食時にお客様に選んでいただく）

・お子様御膳：玄米や雑穀を取り入れた栄養価の高いメニュー（※卵は不使用）
・ご朝食：卵、牛乳を使用せず、玄米や豆腐などを使った栄養価の高い健康的なメニュー

詳しくは【 お子様御膳のページ 】、【 ご朝食のページ 】をご覧ください。

・玄米おむすび

・玄米ご飯を使用した車麩タマネギ丼

・玄米チラシ寿司

・米粉100％のマフィン、ラングドシャ、マドレーヌ
・米粉と小麦粉で作ったポッキー、パセリ入りクラッカー
※卵、牛乳、砂糖は不使用

・米粉と米あめを使用した炭酸せんべい

・玄米おむすび
米おこげせんべい

・玄米豆乳プリン（キャラメル味、はちみつ味の2種類）

・玄米おむすび
・玄米ソフトクリーム
・モッフル

・天然酵母を使用の玄米パン

・カフェドボウの米粉で作ったお菓子を卸販売
・喫茶で玄米コーヒーの提供

・玄米フレーク抹茶パフェ
・玄米コーヒー寒天入りあんみつ

最近、欧米のヘルシー志向派の間で流行しているマクロビオティックですが、実は、日本の思想家、桜沢如一（さくらざわ・ゆきかず）氏が戦前から提唱してきた食事法で、"身土不二・一物全体・陰陽調和"によって心と身体の健康を目指すものです。彼は、健康と「食」の関係についてフランスで研究し、帰国後、中国古来の陰陽思想に基づく玄米と野菜を中心とした禅式の「食」による長寿法を提唱しました。夫人の桜沢里真（りま）女史は、無農薬・有機栽培による穀物（玄米・雑穀など）と旬の野菜の料理教室、「リマ・クッキングスクール」を創立し、心と身体がいつも健康であるために大切な、シンプルで美味しい料理メニューを普及させました。

マクロビオティック

元来は、ギリシャ語のマクロ（長大な）＋ビオティコス（生命術）を語源とするフランス語 Macrobiotique です。

身土不二

地元で取れる旬の食材を選び、輸入食品や加工食品などを避けること。
注：有馬温泉が町興しのキーワードとしている「地産地消」と同義語です。

一物全体

食材を丸ごと調理するという意味です。完全栄養食品である玄米を主食とし、野菜は、葉・茎・皮・根まで全て食べ、スーパーで売っているパックした野菜ではなく、有機栽培した露地ものを選ぶことを推奨します。

陰陽調和

体質や気候に合わせて、食材と調理法を工夫して、身体の陰陽バランスを取るという意味です。身体を冷やさないよう加熱した料理や発酵食品を推奨します。