西宮の観光スポット(後編:山手)

有馬ナビ如月号では、「西宮の観光スポット(後篇:山手)」と題して、阪急神戸線以北にある西宮の主な観光スポットを特集します。神戸線以南の観光スポットについては、西宮の観光スポット(前篇:浜側)」(バックナンバー:#43)で、既にご紹介しておりますので、ご覧ください。
大勢のお客様に全国各地から西宮〜有馬温泉にお越しいただけますよう、龍泉閣スタッフ一同お待ち申し上げております。

西宮の観光スポット(後編:山手)
門戸厄神 広田神社 夙川公園 堀江オルゴール博物館 越木岩神社 甲山森林公園 北山緑化植物園 甲東梅林 関西学院大学 神呪寺(甲山大師) 鷲林寺 蓬莱峡
西宮の観光スポット(後篇:山手) 目次
西宮の観光スポット(後篇:山手) マップ

門戸厄神

門戸厄神

「門戸厄神」は、高野山真言宗のお寺で、正式には松泰山東光寺と言います。弘法大師が開祖で、厄除けや無病息災などの祈願にご利益があるとされています。829年、嵯峨天皇は、41歳の厄年に「愛染明王と不動明王が一体となった厄神明王があらゆる厄を打ち払う」という夢を見て、弘法大師に告げました。そこで、大師は、厄除祈願のため厄神明王像を三体刻んで、高野山の金剛峰寺(こんごうぶじ)、京都の石清水八幡宮、門戸厄神の3寺に勧請しましたが、今では、その像が門戸厄神にのみ伝わっています。
毎月19日には厄神明王の縁日として行事が行われますが、特に1月18・19両日に行われる「厄除大祭」、および、2月3日の「星祭(節分)」には、全国から数十万人の参詣人が訪れ賑わいます。42段の男厄の坂、33段の女厄の坂を上り、厄除けなどの願を懸けます。また、毎年11月中旬には、人形に込められた人々の想いをお祓いし、人形の魂にお別れするための人形供養の法要があります。また、振袖道中やドラえもん、阪急ミニ電車などが登場するイベントがあり、いろんな人形の展示も行われます。

門戸厄神 門戸厄神 門戸厄神 門戸厄神

アクセス阪急今津線「門戸厄神駅」より北西へ徒歩6分。
参拝時間9:00〜17:00
休業日年中無休
拝観料なし
駐車場60台分(無料)
TEL0798-51-0268

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広田神社

広田神社

我が国最古の歴史書である「日本書紀」にも登場する兵庫県で最も古いとされる古社の一つです。201年、神功皇后が新羅(朝鮮半島の古代王朝)への遠征から凱旋する途中に天照大御神(あまてらすおおみかみ)のお告げによって、広田神社、生田神社、長田神社、住吉大社を創建したのが始まりとされています。広田神社は、天照大神を主祭神としており、スポーツ、学業・受験の神様としてご利益があるとされています。毎年、阪神タイガースが優勝祈願にお参りすることでもよく知られています。
5月には、500年以上の歴史のある田植の神事があります。御幣(ごへい)・早苗(さなえ)を授ける神社での神事の後、約1km離れた御饌田(みけた=神々へのお供え用の田)へ向かって、古式の装束での行列があります。御饌田では、民踊・吹奏楽・ヨサコイ踊りなどの伝承芸能が繰り広げられる中で、手で苗を植えます。
広田神社には、約2万株のコバノミツバツツジが群生しており、ツツジの名所としても有名です。古いツツジは、樹齢150年以上と言われており、兵庫県の天然記念物に指定されています。

広田神社 広田神社 広田神社 広田神社

アクセス阪急「西宮北口駅」より阪急バス甲東園行きに乗車、または、「阪神西宮駅」より阪神バス山手東廻りに乗車、「広田神社前」で下車。
参拝時間24時間
休業日年中無休
拝観料なし
駐車場無料
TEL0798-74-3489

「西宮」の地名の由来

広田神社は、京都の西方にある特に重要な神社なので、中世の貴族達は、これを「西宮」と別称し、広田神社への参拝を「西宮参拝」などと称しました。平安時代の百科事典である『伊呂波字類抄(いろは・じるいしょう)』を始め、いろんな古文書に広田神社を西宮と称したことが記されています。後に、"西宮"は、神戸市東部から尼崎市西部までの広田神社の広大な荘園(しょうえん)全体を示す地名として使われるようになりました。

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夙川公園

夙川公園 夙川公園

甲山周辺から坂道を下っていくと、阪急電鉄の甲陽園線沿いに流れる夙川(しゅくがわ)に出会います。4.4kmに及ぶ河川敷全体が公園として整備されており、苦楽園口駅近くの250株のバラを始めとして、ショウブやハスなど、四季それぞれ美しい花が咲く公園です。特に、3月末〜4月上旬になると、阪急・苦楽園口駅から阪神・香櫨園駅まで約2.7kmにわたって川の両岸に約2300本の桜並木のアーチが見られ、その景観はうっとりするほどの美しさです。1990年に「さくらの名所100選」にも選ばれるほど有名な桜スポットです。全国的に都市部ではソメイヨシノがよく見られますが、夙川沿いでは、ヤマザクラ、カンザン、ウコンなどの様々な桜を楽しむことが出来ます。毎年お花見シーズンには、「西宮さくら祭」として、お茶会や抽選会、さくらウォークラリー、写生大会、写真撮影会などの各種イベントが開催されます。

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堀江オルゴール博物館

堀江オルゴール博物館 堀江オルゴール博物館

オルゴールの語源は、オランダ語のオルヘル(Orgel=手回し式オルガン)です。苦楽園の閑静な文教地区にある「堀江オルゴール博物館」では、故堀江光男氏が世界各国から収集した貴重なアンティーク・オルゴールの個人コレクション約330点を公開展示しています。
シリンダー・オルゴールはすべて職人による手作りで、1本のシリンダーの制作に1年間も要しました。ここでは、帝政ロシア最後の皇帝、ニコライU世が10才の誕生日に父から贈られた、世界に1台しかないシリンダー・オルゴールやその妻、アレクサンドラ皇后のディスク・オルゴールなど世界的に見ても大変貴重なオルゴールが多数展示されています。
館内では、1日に3回、約1時間にわたって10数台のオルゴールが演奏され、ここを訪れた人は、時を超えて響き渡る、優雅で暖かなメロディーに心が癒されます。グループだけでなく、一人客でも館内をガイドの解説で案内してもらえます。

アクセス阪急夙川駅より阪急バス苦楽園行き乗車、「苦楽園」バス停より西へ徒歩10分。
入館時間10:00〜17:00
演奏時間10:30、14:00、15:45(1日3回)
休館日月曜日(定休日が祝日の場合は開館)、年末年始、冬期・夏期・クリスマス前に休館
入館料大人(高校生以上)900円、小中学生450円
駐車場40台分(無料)
TEL0798-70-0656(FAX 0798-72-0110)
※電話、ファックス、メールによる事前予約が必要です。(見学のみは不可です)

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越木岩神社

越木岩神社 越木岩神社

越木岩神社は、西宮市の山手、東六甲山系の山麓にあり、天然記念物の森に被われています。創立不詳と言われるほど遠く古代より信仰を集めており、千年以上昔に編纂された延喜式神名帳に大国主西神社と記されているのがこの神社であろうと言われています。神社の裏山には、高さ10m、全周40mもある巨大な岩があります。米や豆を蒸したり、酒の醸造に使われたりした古代の蒸し器である「甑(こしき)」に形が似ている所から「甑(こしき)岩」と名付けられたようです。

越木岩神社

また、秀吉が大阪城築城の際に、その石垣用として甑岩から石材を切り出そうとした所、岩から湯気か煙のようなものが吹き出し、石工たちが次々に倒れたので、この計画が中止されたとも伝えられています。この巨岩は、子授けの神様、安産の神様として、全国的に知られています。また、学術上貴重な、古代の巨石信仰の対象であったとも言われています。古くから『杜のふもとに甑を立てて、招く湯の里ヨホホイ越木岩』と、民謡に詠われており、越木岩・苦楽園・夙川・鷲林寺・柏堂(かやんどう)という西宮市の山手一帯の産土神(うぶすながみ)として崇められています。
1644年頃に社殿が再建され、1656年に円満寺の高僧、教順が「福神」の総本社である西宮神社から蛭子大神(えびす・おおかみ)を勧請し、蛭子太神宮と称しました。以後、社殿は数回にわたって修復されましたが、現在の見事な本殿は1936年に、拝殿は1983年に造営されました。

アクセス阪急甲陽線「苦楽園口駅」、または、「甲陽園駅」から徒歩10分。
参拝時間24時間
休業日年中無休
拝観料なし
駐車場無料
TEL0798-71-8375

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甲山森林公園

甲山森林公園 甲山森林公園

六甲山系の東にある標高309mの甲山の麓にある甲山森林公園は、1970年に兵庫県政100年を記念してオープンしました。面積77万uの広大な公園で、この一角に西宮市内を見渡せる展望台があり、夜景スポットとしても有名です。ここは、春の桜、初夏のツツジ、秋の紅葉と四季折々の自然の美を堪能できますが、特に、約600本の桜が咲く春の景観がオススメです。園内の中央部にある大噴水の近くには、世界各国から集めた大理石の彫刻が立ち並んでおり、芸術に触れながら紅葉する森林の中を散策できます。双眼鏡を片手にバードウォッチングしたり、フィールドアスレチックをしたりと様々ですが、秋の行楽日和には、紅葉の下でお弁当を広げる家族連れやグループも大勢います。

アクセス阪神西宮駅より阪神バス「鷲林寺循環線」に乗車、「甲山森林公園前」バス停で下車。
駐車場50台分(無料)
TEL0798-73-4600

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北山緑化植物園

北山緑化植物園 北山緑化植物園

有馬温泉から鷲林寺に至る県道をさらに1kmくらい直進すると、左手に北山緑化植物園(入園無料)の入り口があります。園内には、宿根草を中心とした花壇や芝生広場、温室があり、遊歩道を通って散策できます。園芸に関する相談が気軽にできる「緑の相談所」があり、観葉植物などの季節の鉢植え類も販売しています。西宮市制60年を記念してオープンした「北山山荘」は、北山杉や紅葉が見事な日本庭園のある、優雅な数寄屋造りの和風建築で一般公開されています。また、中国浙江省紹興市の名所をそのまま再現した「小蘭亭」や「北山墨華亭」も見逃せません。秋になると、広大な自然に囲まれて多種多様な紅葉を楽しむことができます。橙色に色づくコナラの木を始め、数多くの木々が紅葉し、庭園を彩ります。

北山緑化植物園

この植物園を取り囲むように、1kmほど北にある北山貯水池まで続く、総面積5.5万uの広大な緑地が北山公園です。ここでは、広葉樹がウッソウと茂っているため、ハイカーは、紅葉をながめながら散策を楽しむことができます。ただし、山道が続きますので、ハイキング向きの装備が必要です。また、公園内には、巨石がかなり沢山見られますので、ボルダリング(ロープによる確保を必要としないロック・クライミング)の愛好家にとっては、オススメのポイントとなっています。

アクセス阪急夙川駅より阪急バス、阪神西宮駅より阪神バスに乗車、「柏堂町」バス停で下車すぐ。
入園時間温室・緑の相談所 → 10:00〜16:00
休園日年中無休
※温室・緑の相談所 → 水曜日(定休日が祝日の場合は開館)、年末年始
※「北山山荘」 → 月〜木曜日
入園料無料
駐車場65台分(1時間100円、以降30分100円)
TEL0798-72-9391

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甲東梅林

甲東梅林 甲東梅林

甲東公民館の敷地内にある「甲東梅林」は、樹齢80〜130年の梅の木が数多く植えられている阪神間では数少ない梅の名所です。福岡の大宰府(だざいふ)天満宮から贈られたと伝えられる菅原道真公ゆかりの"飛び梅"を始め、紅梅、白梅、枝垂れ梅など39品種、約200本の梅の木が咲き誇ります。全国各地から集められて種類が豊富なため、白や淡紅・濃紅と彩り豊かな梅の花の色や、一重咲きや八重咲きなど花弁の多彩さを楽しめます。また、早咲きは1月から遅咲きは3月と、美しく咲く梅の花や香りを長い間楽しめます。
特に、梅の花が見ごろとなる2月中旬〜3月初旬にかけて、例年、「梅びらき」が開催されます。公民館内で週末を中心に舞踏やお茶席、太極拳などの各種イベントが行われ、土・日曜日には甘酒などの模擬店も出ますので、早春の風情が漂う梅林は大勢の人で賑わいます。

アクセス阪急今津線「甲東園駅」から西へ徒歩10分。または、駅前から阪急バスに乗車し「上甲東園」バス停で下車すぐ。(甲東公民館の敷地内)
入園時間10:00〜日没まで
休園日「梅びらき」の期間中は無休
入園料無料
TEL0798-51-3748

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関西学院大学

関西学院大学

1889年、米国の南メソヂスト監督教会の宣教師ランバス氏によって、神戸郊外の原田村(現在の神戸市灘区王子町)に関西学院が創立されました。創立40周年の1929年に西宮郊外の甲東村(現在の西宮市上ヶ原町)に移転しました。阪急「甲東園駅」から徒歩で約12分、阪急バスでは約5分で上ヶ原キャンパスの正門に着きます。
閑静な住宅地の中に、見事な桜並木が続く「学園花通り」が関学の正門に向かって東西に走っています。正門を入ると、広大な芝生広場を挟んで甲山を背景に時計台がそびえています。この時計台は、上ヶ原キャンパスに移転時に設立された旧図書館で、関学のモットーである「Mastery for Service(奉仕への練達)」という言葉が壁面に大きく刻まれています。米国出身の近代建築家、W・M・ヴォーリズ氏が各校舎を設計しただけでなく、キャンパス全体の構成まで手がけそうです。時計台とランバス記念礼拝堂は、細部に至るまで彼の美意識がよく表れている建築として高く評価されており、2007年5月には、兵庫県の景観形成重要建造物に指定されました。

関西学院大学

総面積約25万uの敷地に立ち並ぶ各校舎および外人宣教師の住宅は、赤色の瓦屋根にクリーム色のスタッコ壁、連続アーチに特徴のあるスパニッシュ・ミッション・スタイルで建築意匠が見事に統一されています。 1995年から、神戸三田国際公園都市のカルチャータウンに神戸三田キャンパスがオープンし、35万uの敷地に総合政策学部や理工学部などの校舎が立ち並んでいますが、ここでも伝統を守って、スパニッシュ・ミッション・スタイルで統一されています。

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神呪寺(甲山大師)

神呪寺(甲山大師)

阪神西宮駅から阪神バス「鷲林寺循環線」に乗車し、「甲山大師」バス停で下車すると、直ぐ近くに神呪寺(かんのうじ)の山門があります。甲山という名前の言われについては、神功皇后が国家平安を祈って、黄金の甲冑や宝剣などを埋めたためという説や、山の形が甲に似ているからという説もあります。831年に建立された、弘法大師ゆかりの神呪寺(かんのうじ)がこの甲山の麓、北山貯水池の東にあります。お寺の名の「神呪(じんじゅ)」というのは、マントラ、真言(仏様のお言葉)を意味します。元来、「神の寺」、つまり「かんのじ」と呼ばれていたのが、訛って「かんのうじ」と呼ばれるようになったと伝えられていますが、一般的には、「甲山大師」の名で親しまれています。御本尊の如意輪観音は、融通観音とも呼ばれ、桜材の寄せ木造りの彩色像で、830年に弘法大師が開祖如意尼(にょいに)の姿を写して刻まれたという秘仏で、毎年5月18日に開帳されます。
眺望の良い境内および、山門から境内まで99段ある急な石段沿いに数多くの桜の木があるのが印象的です。境内に続く「甲山森林公園」を含め、甲山の山麓一帯には、約1万本のヤマザクラが自生しています。

神呪寺(甲山大師) 神呪寺(甲山大師) 神呪寺(甲山大師) 神呪寺(甲山大師)

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鷲林寺

鷲林寺

阪急西宮北口駅から甲山行きの阪急バスに乗車し、「鷲林寺(じゅうりんじ)」バス停で下車します。有馬温泉から「西宮北有料道路(250円)」経由で西宮市街地に向かうと、盤滝トンネルがありますが、このトンネルを通り抜けて三つ目の信号を右に入った所に鷲林寺があります。
ここは、833年、弘法大師(空海)によって創建された高野山真言宗のお寺ですが、古来、"のどの病封じの観音さん"として庶民に親しまれています。観音堂の下にある墓地には、武田信玄の墓と伝えられている、西宮市内で最古の石造物である七重塔があります。
ここの境内には数百本の紅葉樹木があり、毎年秋になると大勢の観光客が訪れます。山モミジ・カエデ・ブナ・ヌルデ・イチョウなどが綺麗に紅葉します毎年、「モミジ祭り」が行なわれ、11月中旬より午後6〜10時まで境内の紅葉シーンがライトアップされます。闇にライトで浮かび上がるモミジは、それは見事です。

鷲林寺 鷲林寺 鷲林寺 鷲林寺

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蓬莱峡

蓬莱峡 蓬莱峡

阪急およびJR「宝塚駅」から阪急バスの山口営業所前行きに乗車し、「知るべ岩」または「座頭谷」バス停で下車すると、徒歩10分で到着します。車の場合は、有馬温泉から県道51号線(旧有馬街道)をJR福知山線の「生瀬駅」に向かうと、太多田川(おおたたがわ)の向こう岸に屏風のように切り立った奇岩の連なる岩壁が現れます。ここは、その景色が朝鮮半島の蓬莱山(金剛山の別名)に似ている所から「蓬莱峡」と名付けられた裏六甲の景勝地です。
六甲断層の断層破砕帯に白く露出した花崗岩の岩肌は、100万年にわたる風化・侵食作用のお蔭で複雑怪奇な形に削りこまれ、大小の様々な岩塔が至る所に見られます。大剣、小剣、屏風(びょうぶ)岩などと呼ばれる大小の奇岩が乱立し、風化した岩山がノコギリ歯のような険しい地形を作り出しています。殺伐とした風景が非現実的な雰囲気を表現するのに適しているため、映画やテレビドラマのロケ地としてしばしば使われています。特に、黒澤明監督の名作『隠し砦の三悪人(1958年)』の主な撮影地として有名です。

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今回の有馬ナビでは、「西宮の観光スポット(後編:山手)」について特集しました。次回の有馬ナビでは、「芦屋の観光スポット」についてご紹介します。西宮〜有馬温泉にぜひお越しください。(2008/01/29)

※このページは2008年1月に発行されたものです。
最新の有馬温泉と周辺観光地の情報は『龍泉閣日記』をご覧ください。
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