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有馬ナビ弥生号でご好評を頂きました「恋する☆春の有馬温泉」に引き続き、今回の有馬ナビでは、紅葉のピーク・シーズンを迎える“秋の有馬温泉”を「カップルツアープラン」と「ファミリーツアープラン」に分けてご紹介します。また、有馬温泉の秋のイベント「有馬大茶会」、「ありま湯はこびウォークラリー」などについてもご紹介します。 以前、ご紹介しました、念願の英文版ホームページがいよいよ今月からスタートしました。海外からお越しになるお客様にも英文メールで容易にご予約できるようになりました。「観光情報(Sightseeing Guide)」のコーナーでは、有馬周辺の人気観光スポットをご紹介しています。古くから、関西の紅葉の名所として親しまれる有馬温泉へ是非お越し下さい。 龍泉閣スタッフ一同
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ここには、【有馬の三恩人】の一人である「太閤秀吉像」や、有馬温泉の姉妹温泉・定山渓温泉から贈られた「河童の像」があり、記念写真のスポットとして人気があります。夜はライトアップされて、幻想的な風情のある、有馬のシンボル的な広場です。
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ねね橋は、六甲川と滝川が合流してできる有馬川の始点にかかっている、赤い小さな橋で、太閤橋の少し上流にあります。太閤秀吉の正妻「ねね」にちなんで名づけられました。橋のたもとに「ねねの像」や【有馬六景】の絵があります。
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![]() 「有馬の工房」は、2003年に旧有馬保養所の建物を改修し、有馬温泉の新しい観光スポットとして神戸市が整備したものです。
「金の湯」と「銀の湯」の中間に位置し、周辺には温泉寺、念仏寺、極楽寺、湯泉神社など歴史のある寺社仏閣が集まっている寺町界隈にあります。
同工房には、有馬温泉の歴史・文化・自然などの見所を紹介するギャラリーも設置されています。
![]() 営業時間: 9:30〜17:30 定休日: 第4火曜日 TEL: 090-8234-8858
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![]() ![]() 創建時には、谷之町にありましたが、慶長年間に現在地に移っています。見晴らしの良い高台で、秀吉の正妻ねねの別邸跡と言われています。家康の檀那寺である大樹寺が浄土宗であったので、同じ宗派の念仏寺に特別の配慮があったものと思われます。
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![]() ![]() 秀吉の死後、1604年に大黒屋宗雪が瑞宝庵を創設、その孫の寂岩道空が黄檗宗に帰依し、瑞宝寺を新しく建立しました。 ![]() 瑞宝寺は1873年に廃寺となりましたが、神戸市が1951年に瑞宝寺跡を公園として整備しました。また、秀吉が千利休らと大茶会を催した故事にならい、1950年以降、毎年11月初旬には、有馬大茶会の野点が催されています。
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![]() ![]() 【有馬ループバスのご利用について】 ・龍泉閣の入口に「有馬西口」バス停があります。 ・運賃:1回のご利用につき、大人100円、小人50円 ・路線図をご参照の上、ご利用下さい。 ・ほぼ30分毎に1本運行しています。 詳細は、【時刻表】をご覧下さい。※イベントなどで道路が混雑している時には、時刻表よりも少し遅れることがあります。 ![]() |
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![]() 年中いつでもご利用できる室内プールや絵本コーナーなどお子様向けの施設がたくさんあります。お食事は、朝夕ともにお部屋食になっております。ママが露天風呂で温泉情緒を楽しみ、パパはお子様とプールなどいかがでしょうか?
【赤ちゃんアメニティ3点セット】<無償プレゼント> ●「龍泉閣ガーゼハンカチ」は、スタッフがデザインし、制作しました。2枚重ねで、市販のガーゼハンカチの倍の大きさです。パパ・ママのタオルと同じ、縦長サイズで、小さいお子様にも温泉気分を味わっていただけます。 ●「龍泉閣きんちゃく」は、可愛い”金太郎さん”前掛けのイメージで作りました。お子様の着替えやオムツなどの小物入れとしてお使い下さい。 ●「お子様歯ブラシ」は、お子様用の小さめの歯ブラシと、キシリトール入りいちご味の歯磨き粉がセットになっています。 ![]() |
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![]() ![]() 多種多様な和雑貨が揃っているので、どれにしようか迷ってしまいます。また、炭酸煎餅や有馬人形筆などの有馬温泉の名産品も充実しています。 ![]() 龍泉閣では、『吉高屋』さんで扱っているウサギのタペストリーなどを季節ごとにロビーに飾っていますが、人気があります。 営業時間: 9:00〜21:00 定休日: 毎週水曜日(祝日は営業) TEL: 078-904-0154 ![]() |
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![]() ![]() 元来は、真言宗の寺でしたが、後に黄檗宗となりました。1576年に火災に遭いましたが、秀吉の正妻ねねによって再建されました。その後、再び火災に遭い、1782年に現在の薬師堂が建てられました。 明治初めの廃仏毀釈によって、温泉寺は廃寺となり、薬師堂《写真》だけが残されました。現在は、奥の院の清涼院を移して、合わせて祀られています。地元では、「薬師さん」と親しみを込めて呼んでいます。 湯泉神社と同様、毎年1月2日には行基菩薩像、仁西上人像に初湯で沐浴していただく入初式が行われます。大晦日には鐘楼から除夜の鐘が温泉街に静かに響きますが、この鐘は、観光客の方も撞くことが出来ます。 なお、天皇や皇后、高僧などによって書かれた経文、および、国の重要文化財に指定されている黒漆厨子と波夷羅大将立像が宝物として収蔵されています。薬師堂の両脇に鎌倉時代末の作と言われる五輪塔が二基ありますが、平清盛と慈心坊尊恵の塔と伝えられています。
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![]() ![]() 有馬の中心街、または、龍泉閣まで戻るのには、【ループバス】が便利です。 【有馬ループバスのご利用について】 ・龍泉閣の入口に「有馬西口」バス停があります。 ・運賃:1回のご利用につき、大人100円、小人50円 ・路線図をご参照の上、ご利用下さい。 ・ほぼ30分毎に1本運行しています。詳細は、【時刻表】をご覧下さい。 ※イベントなどで道路が混雑している時には、時刻表よりも少し遅れることがあります。 ![]() |
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![]() [行基菩薩、もろもろの病人を助けんが為に有馬温泉に向かい給ふ(古今箸聞集)] (←画像をクリック!) ![]() (←画像をクリック!) ![]() |
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有馬温泉では、1753年、1766年と続けて大火に見舞われたため、湯治客も年々減るばかりで街は寂れていきました。そこで、町の旧家の人たちが京都の近衛家を訪れ、有馬の湯に来る人を増やし賑やかな街にするため、有馬の優れたところを世に広めてもらうよう、お願いしました。 有馬の人たちの写生を下に高僧が絵を描き、それに近衛氏以下の公家が和歌や詩を添えて、1770年に、世に言う「有馬六景」が出来上がりました。このような努力の甲斐があって、有馬の街は再び元の賑やかさを取り戻したと言われています。 (下の写真をクリックすると拡大します)
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【有馬ループバスのご利用について】 ・龍泉閣の入り口に「有馬西口」バス停があります。 ・運賃:1回のご利用につき、大人100円、小人50円 ・路線図をご参照の上、ご利用下さい。 ・イベントがあるなど道路が混雑している時には、時刻表より少し遅れることがあります。 ・「有馬わんわんランド」は、旧称の“Eわんだガーデン”バス停で下車願います。 |
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紅葉が美しい、有馬温泉のベストシーズンに史跡や泉源などをめぐって頂くウォークラリーを開催いたします。ご家族、お友達などと有馬の一日をお楽しみください。![]()
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自然に恵まれ、歴史的な街並みの残る有馬温泉。有馬での思い出を、様々な四季を通して描いてください。
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今回の有馬ナビでは、「恋する☆秋の有馬温泉!カップル&ファミリープラン」と題しまして、有馬温泉の秋のオススメ散策コースをご紹介いたしました。古くから、関西の紅葉の名所として親しまれる有馬温泉へ是非お越し下さい。(2005.10.24) |
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