温泉番付

神戸有馬温泉 元湯龍泉閣

温泉番付とは、温泉地を大相撲の番付に見立てたもので、温泉の効能の高さを元にランク付けされており、単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉、放射能泉の7つの主成分が含まれた有馬温泉は、温泉番付が初めて作られたと言われている江戸時代の寛政年間当時の相撲の最高位である大関として当時から今日まで格付けされています。
ご確認いただける番付表は明治時代のものです。