春は桜、 秋は紅葉をお楽しみください。
ちょっと足を延ばして紅葉坂を登ると・・・。
明治初年に廃寺になった後、神戸市の公園になりました。
紅葉の瑞宝寺公園はことに美しく、錦繍谷とも呼ばれます。
また、時の経つのも忘れることから「日暮らしの庭」とも呼ばれています。
十一月ニ・三日の大茶会では緋毛繊に舞い落ちる紅葉の中、野点が華やかに催されます。
秀吉が愛用したといわれる石の碁盤があります。僅かに残る碁盤の線。
お相手の武将は弟秀長か、はたまた前田利家か・・・・・。
歌碑には、このように書かれています。
ありまやま
いなのささ原風ふけば
いてその人をわすれやはする
大弐三位(百人一首)
観光総合案内所の手前の石段を登ると、山門が見えます。
行基が開基し、仁西が再興しました。
この寺の聖徳太子像は、国の重要文化財で鎌倉時代の作。
樹齢二百年を超える一重のしだれ桜は、イトザクラと呼ばれ、神戸市民の木に指定されています。(神戸の名木にも指定)。
太閤秀吉は、千利休とともに当寺や末寺の阿弥陀堂で度々茶会を開いており、毎年十一月二日には太閤を偲んで有馬大茶会の献(奉)茶式が行われる。
善福寺に伝わる大ぶりの茶釜は、阿弥陀堂の住職の頭の形を面白がった秀吉が、その形に似せて利休に命じて天下一与次郎につくらせたことから阿弥陀堂釜と名付けられた。
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